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202007.13

スタッフの豆知識【わんちゃんが悲しんでしまう飼い主の行動】

皆さんこんにちは(*^^*)
今回の豆知識はわんちゃんが悲しんでしまう飼い主の行動を三つご紹介します!!

①無視される
犬は社会性を持つ動物のため、家族=群れの仲間である飼い主とのコミュニケーションに喜びを感じます。犬は親愛の情を表現するためのアイコンタクトやスキンシップ、遊びを飼い主に求めます。そうしたときに応じてもらえないことで寂しさや悲しさを感じたり、ショックを受けたりする犬もいるのです。

②だます、嘘をつく
犬は飼い主と遊んだりスキンシップを取ったりすることが大好きですが、何をされてもうれしいというわけではありません。犬の反応がかわいくて面白いからと、ついいたずらをしてからかうような行動をしてしまう飼い主もいるようですが、やりすぎは禁物!特におやつをあげるふりをして隠したり、お散歩に行くふりをしてやめたりするなど、犬をだますような行動は犬を悲しませるだけでなく、飼い主への信頼を失わせることにもなるので気をつけましょう。

③飼育放棄する
これ以上ない程犬を悲しませる行動と言えば、やはり飼育放棄することでしょう。これまで一緒に暮らしてきた大好きな飼い主と突然会えなくなり、暮らす場所も変わるということはとてつもない悲しみを与えると思います。


ほとんどの飼い主さんは、愛犬には悲しい思いをさせたくないと思うことでしょう。しかし、犬との生活に慣れすぎてしまうと日常的な関わりや楽しいつもりのコミュニケーションによって、犬を悲しませてしまうこともあるということを忘れないようにしましょう!

それでは次回の豆知識もお楽しみに~♪