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202005.11

スタッフの豆知識「わんちゃんのありがとうのサイン」

皆さんこんにちは(^_^)/

今日はわんちゃんの飼い主様に対して出している「ありがとうのサイン」についてお話しさせていただきます♪

1.深いため息を吐く

ため息と聞くと、呆れていたり不満だったりとネガティブな印象を受けてしまいますよね。しかし、犬の場合は、ため息の仕方で意味がまったく異なります。

短く「ふぅ」とため息を吐いた場合は、不満を表しているサインですが、「ふぅー」と長いため息を吐いた場合は、満足しているサインになります(´▽`*)

例えば、ごはんを食べ終わった後、飼い主さんの近くに来て「ふぅー」と深いため息をする時はありませんか?これは「お腹いっぱいだよ。ありがとう」と伝えてくれているのです♡

2.飼い主の顔の周りを舐める

犬の愛情表現の一つに、相手の顔周りを舐めるという行動が挙げられます。これは仔犬が母犬に対してする行動のひとつで、甘えている相手や愛情のある相手にのみ行います。

その為、「飼い主さん大好き」と愛情表現を伝えてくる時に、飼い主の口元や顔を舐めてくことはよくあります。その気持ちを言い換えるならば「いつもありがとう。大好き」とも捉える事が出来ますね♪

3.尻尾を振りながらアイコンタクト

左右にゆらゆらと揺らしながら、飼い主の事を見る時の表情を思い返してください。目尻が少し垂れ下がり、口元も緩んでいるような表情ではありませんか??

このどことなく微笑んでいるような柔らかい表情で飼い主の目を見つめている時は、愛情を伝えようとしている証です♡

「大好き」「ありがとう」など、普段の飼い主の接し方や行動を見て、それに対し愛情を伝えてくれているのです(^^♪

このような仕草や行動を見かけたら、飼い主側も精一杯の愛情と感謝を伝えてあげましょう♡

愛犬が喜ぶようなマッサージをしてあげたり、一緒に遊んだり、単純に寄り添い撫でてあげるだけでも十分愛情を伝える事は可能です♫

自分なりの愛犬が喜ぶコミュニケーション方法で、日々の感謝を伝えてくださいね(^_^)/

それでは次回の豆知識もお楽しみに~♪